医師からの衝撃の一言

育児

不正出血が続いていたこともあり自宅療養を続けていたある日。(張り止めの薬:ウテメリン を飲んでいました)

ナプキンが濡れている感覚があり、不安になりました。

前にも同じ症状がありましたが、その時は破水ではありませんでした。(尿もれ?)

車で2分ほどのかかりつけの産婦人科に電話して受診したところ、予約外だったこともあり何十分も待ちました….

診察してもらった結果。

「破水してます。ご主人にすぐに来てもらえますか?これから陣痛が来て出産になります。」

まだまだ心の準備のできていなかった私は、不安のあまり泣きながら夫に電話しました。

当時妊娠29週。正期産の37週まではまだ2ヶ月もありました。

さっきまで待合で座っていたのに、急に絶対安静・腹圧がかかるから歩かないでと言われ更に不安に…。

救急車の音が聞こえ、主治医の先生が同行してくださり、NICUのある総合病院へ救急搬送になりました。

救急車に乗ってすぐ「赤ちゃんにもうすぐ会えるんですね。」と私の言葉に対する主治医の返答は…

「産まれてきても生きられるか…」

衝撃の一言。

サーッと血の気が引いたのを今でも覚えています。

2週間の入院生活の始まり!!

陣痛室の横の特別個室で24時間点滴の日々。点滴の副作用で動機が止まらない日々。

ベッド上安静で退屈な日々でしたが、お腹の赤ちゃんに会うために頑張れました☺

お腹が張らないようにゆっくり過ごして、胎動を感じては愛おしく感じてました。

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